10月1日㈯に、農福連携事業の支援を実施していただいている団体の集団研修にスタッフが参加してきました。
県内外の12団体が集まり、それぞれの団体活動の状況を報告しました。どの団体も社会の中で誰もが孤立せずにほっとできるような“居場所づくり”を目指して、活動を行っており、刺激がたくさんの研修会でした。
「人とのつながりがある人が“幸福度”が高い」「スタッフもメンバーもそれぞれの“やりたい”と思うことを主体的にやることが大事」「多様な経験、異年齢との交流やふれあいが幸福度につながる」などの意見や意見交換が行われ、学びの多い、有意義な時間となりました。
100年ボンドでは、農業と福祉を連携させた事業に今後も力を入れていきます。現在は、その一環で、微生物から学ぶ講座を実施しています。アーカイブでの受講もできますので、気になる方は下記のURLをご覧いただき、指定のGoogleフォームから参加申込みをお願いします。 https://www.100nenbond.com/post/biseibutsukouza 本事業は、ジャンピアの支え合う休眠預金事業の助成金をいただいて、運営しています。
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