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ABOUT US

​私たちについて

100年ボンドとは?

ココロに病を持った方や生きづらさを抱えた方の自立支援施設です。農園で自然に触れ、仲間と価値観を共有する中で自分のワクワクする気持ちを掴んで探求する場の提供をしています。
​自然との一体感がココロを、おいしい食事がカラダの健康を取り戻します。心身ともに元気になって将来の夢を描ける様に一緒に取り組みましょう!

VISION

実現したい社会

「自然と食で元気になる」

​100年ボンドのコンセプトで、心より身体から元気にした方が早い気がする。腸内微生物が好む食物繊維
​たっぷりの無農薬野菜を腹一杯食べて、日光を浴び汗をかいて身体を動かす、仲間と話し笑い合う。そんな時間が心身共に元気にしてくれるものです。そんな時間と空間を提供します。

MISSION

実現したい社会

「自分を育てるのは自分である」

​私たちは100年ボンドを必要とされる方々に寄り添うだけです。本人の自発的な行動が出来るまで待ちます。自分の中の「楽しい種」を見つけ育てるのは自分です。その種が育ち実をつけて種となる未来を創造したら、ワクワクしますよね!一人一人のビジョンを描くお手伝いをするのが私たちのミッションです。

SOCIAL ISSUE

取り組む社会課題

「一隅を照らす」

農業の衰退、900万戸の空家、400万人以上の精神疾患者数、小中学生の8.8%まで増えた発達障害者数、年間600万トン以上のフードロス、政治不信、水汚染、海洋プラスティック問題、戦争、世界56ヵ国で内戦など・・・頭に浮かんだ社会課題を羅列しても書き切れないほど。そんな時代に自分たちで出来る事から始めようと100年ボンドを立ち上げました。私たちの活動は世界を救うと信じて頑張っています。

STAFF

スタッフの紹介

私たちの役割:自律的に生きるための感性や能力を取り戻すこと。

代表

 泉 俊雄(いずみ としお)

「100年ボンド」は100年続く仲間と仕事を見つけてもらいたい。と想い名付けました。自分も30代でジストニアになり往生した経験があります。
実家に戻り竹山の整備を一所懸命にやっていたら完治して気力も満ちてきた体験から100年ボンドを創りました。人生には自分と向き合う時間が必要です。私たちと一緒に「自分の中の楽しい種」を見つけませんか?そこから未来が開けます。

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生活支援員

 宮田 喜代志(みやた きよし)

私は、生活指導員(農業+福祉コーディネーター)として100年ボンドで働いています。半年かけて整備してきたコミュニティ農園で、7月からこまごまと畝立て、苗づくり、定植などの作付けと農作業の種類を増やしてきました。除草作業は、炎天下でもありバケツで水をかぶったように汗びっしょりとなり、約2ヶ月で5kgのダイエットを達成!おかげで血圧の薬もいらなくなりました。
土と触れながらの野菜づくりは、誰もが夢中になれます。あっという間に時間が過ぎていきます。農業をすることがリハビリテーションになるのだなあと実感しています。

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生活支援員

甲斐 好美(かい よしみ)

看護師経験から精神対話士の資格を取り現在実践中です。5人の子供を産んで育て上げた経験を自信に日々奮闘しています!おっちょこちょいで早とちりな面もありますが一所懸命がんばりますのでお見知り置きを!

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サービス管理責任者

井手 豊美(いで とよみ )

自立訓練施設のサービス管理責任者として、利用者の支援記録を精密に保管し、
相談支援事業所との連携を強化しています。発達障害や精神障害の方々にも専念し、個別のニーズに敏感に対応。熱意と経験をもって、安心できるケアを提供しています。ホームページで詳細な情報をご覧いただけます。

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団体概要

熊本市から指定障害福祉サービス事業者として指定を受けた団体です。
事業所名:コミュニティの学校100年ボンド
事業所番号:4310103785
サービスの種類:自立訓練(生活訓練)
対象者:発達障がい、精神疾患者
定員:20名
伴走支援員:5名
(看護師2名・農学修士2名・栄養士1名)
開校時間:10時〜15時(日・祭日休み)

沿革

2022年1月内坪井町3-18​で開校

2022年6月合同会社を設立

2022年7月指定変更届提出

2023年12月主たる事業所の住所を
​熊本市西区花園7丁目56-41に移転

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100年ボンド Gallery

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