9月10日に実施した「微生物から学ぶ! 見えないものが見えるようになる講座」の人づくり編。
オンラインと100年ボンドでの直接受講も含めて、たくさんの方に受講していただきました。
講座の中では、微生物編の講師、染谷孝先生もオンラインで登場し、微生物編の講座の受講にも皆さん、ますます気持ちが高まっているようでした。
受講した皆さんから感想をいただきましたので、一部ご紹介します。
・私たちが普段食べている野菜などについてもっと知りたいです。
・参加者同士と交流し、これから一緒に学んでいける仲間になって楽しめそうだなと感じました。つながりが持てるような機会をつくっていただき、ありがとうございます。 ・今後の講座がますます楽しみになりました!
・この2年半、コロナ感染拡大防止のために地域で人が集まるすべての活動を停止してきました。そのことで、「ご近所さん」の関係性がますます希薄になり、みなさんの「困りごと」が見えなくなりました。まずは、町内会という単位で、関係性の再構築を目指し、この春から町内会館の庭を畑にする活動を開始しました。小さい農園ですが、町内会館をカフェ化し隣接して農地を作ることで、さまざまな人が栽培に関われることを期待しています。農福連携の活動を継続しながら、秋からは民生委員の活動も始めます。宮田さんの提案された「相談支援者」的な活動を実現できたらと考えています。
・コミュニティのこと、微生物のことに大変興味があり参加させていただきました。希薄になった人と人の繋がりを取り戻すために学びたいと思います。また、自然農での野菜づくりに取り組んでいますので、微生物のことは一度しっかりと学びたかったので大変楽しみです。
・宮田さんが終始笑顔で語られる未来へ希望が広がるお話を伺っているうちに、こちらまで笑顔になりました。微生物と人、農業と暮らし、繋がることで生まれるモノ・コトを見つめていきたいと思います。コミュニティ農園も自分にできることで参加したいなと思います。
・まずは仲間100人づくり、誰も取り残さない、などの言葉が印象的でした。微生物講座も楽しみです。
・微生物の多様性は土ばかりでなく生物の腸内環境にも影響を与えており、これからまた微生物の時代が来ていると感じています。微生物の理解がコミュニティの形成に活きるというのも面白いと思います。 ・"暮らし"はどこにあるか?の"暮らし"=生活すること、生活のリズム、生活を支えるもの…という所が印象的でした。また、農福連携、100年ボンドのイメージマップ?をまた再確認してみたいです。
・参加者に投げかけるテーマであり、オンラインとリアルでかなりの参加者に驚きました。北海道から九州の各地の異なる立場での参加背景を聞くことができました。染谷先生の38億年前の宇宙から現在、そして、近未来までつながる土壌菌・微生物のお話と、宮田さん、泉さんの農福連携、地域の問題との関係性もイメージしやすく、結びつけられ、専門分野にこだわらないお話が今後、聞けそうな予感がしました。2つの講座の関係性も聴く前は戸惑いがありましたが、それも期待に変化しました。
・福祉制度枠内での相談支援者以外の周りにいる、困っている人達に手をさしのべることができる人達を増やす、また、その拠点作りをすることに共感します。このような考え方が広まれば、もっと包容力のある世の中に変わっていけるように思います。宮田先生の次の講座も楽しみにしております。 皆さん、心温まる感想をありがとうございました。こちらの感想は、随時集まり次第、更新いたします。 次回の講座は、近日の講座は、微生物編の9月17日㈯です。
参加されたい方はぜひ、お申込みされてください。 詳細は↓ https://www.100nenbond.com/post/biseibutsukouza
本事業は、ジャンピアの支え合う休眠預金事業の助成金をいただいて、運営しています。
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