私たちの役割
「自律的に生きるための感性や能力を取り戻す」
泉 俊雄
合同会社100年ボンド 代表
「100年ボンド」は100年続く仲間と仕事を見つけてもらいたい。と想い名付けました。自分も30代でジストニアになり往生した経験があります。実家に戻り竹山の整備を一所懸命にやっていたら完治して気力も満ちてきた体験から100年ボンドを創りました。人生には自分と向き合う時間が必要です。私たちと一緒に「自分の中の楽しい種」を見つけませんか?そこから未来が開けます。
西館 えり
生活支援員
私は、昼食づくりを担当しています。料理のこだわりは、和の基本である、出汁にあると考えています。
なにより自分は料理が好きで、皆さんが料理を美味いと言ってくれるように頑張ってます。
目標は、予算内(一人@200円)で美味しさを第一に考え、バランスも気を配り、四季折々、畑で生きている植物の表情を見ながら自分自身が幼少期に体験した、ノビルなど野草で感じる五感を使った料理を提供することです。
宮田 喜代志
生活指導員
私は、生活指導員(農業+福祉コーディネーター)として100年ボンドで働いています。半年かけて整備してきたコミュニティ農園で、7月からこまごまと畝立て、苗づくり、定植などの作付けと農作業の種類を増やしてきました。除草作業は、炎天下でもありバケツで水をかぶったように汗びっしょりとなり、約2ヶ月で5kgのダイエットを達成!おかげで血圧の薬もいらなくなりました。土と触れながらの野菜づくりは、誰もが夢中になれます。あっという間に時間が過ぎていきます。農業をすることがリハビリテーションになるのだなあと実感しています。
井手 豊美
サービス管理責任者
井手豊美(いで とよみ)と申します。自立訓練施設のサービス管理責任者として、利用者の支援記録を精密に保管し、相談支援事業所との連携を強化しています。発達障害や精神障害の方々にも専念し、個別のニーズに敏感に対応。熱意と経験をもって、安心できるケアを提供しています。ホームページで詳細な情報をご覧いただけます。
大杉 研至
生活支援員・農業指導員
こんにちは、私は大杉けんじと申します。植木町で三ヘクタールの農地を管理しており、熊本市の職員としての経験を経て、現在は自然栽培で生計を立てています。夏は夏野菜、冬は冬野菜を大切に育てています。特にプラムは無農薬で取り組んでおり、その結果、鳥や虫に20%は奪われてしまいますが、その分、完熟の美味しいプラムが毎年好評を博しています。多くの方に喜んでいただけることが何よりも嬉しい瞬間です。百年ボンドとともに自然農を学び、広めることが私の夢です。自分の経験を通じて、自然との調和や持続可能な農業の大切さを伝え、共に未来を築いていければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
甲斐 好美
生活支援員
はじめまして、甲斐好美と申します。看護師経験から精神対話士の資格を取り現在実践中です。5人の子供を産んで育て上げた経験を自信に日々奮闘しています!おっちょこちょいで早とちりな面もありますが一所懸命がんばりますのでお見知り置きを!